デカルト(Rene Descartes;1596-1650)

二元論(dualism)

ニ実体の区別(実在的区別 distinction realis)の二元論は、心身二元論となる。実体(substance)とは、存在、存続する為に自分自身以外の他のものを必要としまいもの、とする。心身二元論における実体とは、“精神”と“物体(身体)”の2つである。

機械論的自然観(mechanical view of nature)

物体の基本的な運動は、直線運動であること、動いている物体は、抵抗がない限り動き続けること(慣性の法則)、一定の運動量が宇宙全体で保存されること(運動量保存則)など、(神によって保持される)法則によって粒子の運動が確定されるとした。

(Wikipedia デカルトの項より)


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自然科学・哲学系メモ


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